眠れないメモ

 落ちた突っ張り棒を張り直したら眠いのに眠れないモード。夏の夜は短いのにくだらない断片思考はわっさわっさ降ってくるネガネガ。
 自分で作り上げた像を偏愛するのは対象が人形じゃなくてもピュグマリオニスムだろうか。宗教化よりもこっちの方がしっくりくる。神様じゃないもんなー。崇め奉ってるけど。少年少女崇拝の根っこはどこにあるんでしょか。そしてやっぱり三次元の存在として認識してないのかっていう話に行き着きそうな……どうなんだろうそのへん(笑)。自分がなに考えてるのかさっぱりわからなーい。うっすらわかることといったら強制されるといいこともわるいこともやる気が失せるということとちっとも寛容になれないということだけだー。違和感の正体は掴めたようでいて掴めない。失った若さ(相対的な)に附随する何かに起因するものなのだかどうだか。だったらどうにもならないじゃないか!(笑)あーなんでしょうねこの腹のなかがすかーんとからっぽな感じ。離人か。幽体離脱か。サンカクがサマーバケイションか。追記:夜中テンションはずかしい。

東京DOLL (講談社文庫)

東京DOLL (講談社文庫)