実家の思い出

 年末年始は雪に埋もれる実家へ帰っておりましたが、SNOW!SNOW!SNOW!がかかるたびに両親が「このドカ雪のどこが無力だというのか!」と息巻いていました…(笑)。いや、あの、歌だからさ二人とも…!とは思ったものの、確かに今年は雪が本当に多いので、雪国在住民は頷けないかもなあの歌詞。当事者にとっては雪はちっともロマンティック☆な代物じゃねんだぜー、というお話ですわね。たまに見る分にはいいんだけどね。
 あ、うちの両親はアンチどころかジャニーズ大好きです。きっと誰が歌ってても同じ反応を示したと思うので、キンキファンの皆様怒らないでください…。
 同じように、マサユキサカモト歌うところのコバルトブルーの♪とりたての免許/助手席で君が/「雪の降る街へ行きましょう」♪も「不慣れなドライバーの雪道運転は地元民にいい迷惑だからやめてください」とのつっこみ対象でした。情緒もへったくれもないぜ、冬。