感想文

しょんたんの臑ハァハァだけではあんまりなので、少しまともな感想を書いてみようと努力はしてみる。携帯なんで思いついたことからちまちまと。
盛大にネタバレします。ネタバレなしで書ける感想なんて翔央めっっっっちゃかわいかった!!くらいです…


4人の立ち位置は、27歳の3人のセットにりあむ、なんだと思ってたんですが、実際はせいや+アンディ、に巻き込まれるりあむ、そこに異分子?(いい言い方が見つからん)ケムマキ、という感じ、陰の主役がケムマキだと思ったのも彼の行動が話を動かしてたから。だいたいマイナスの方向で。
ケムマキってずるくて弱くて嘘つきでどうしょうもないやつで最初諸悪の根源こいつかよ!と思ったんだけど、せいやとアンディも立派にダメな大人だし、りあむだって普通にダメな17歳だし(めちゃ可愛いけどな!)、話を動かすのはケムマキだけど彼ひとりが悪いわけではないんだよね。そう単純ではない。そのへんが芝居自体のテーマにもなってるんじゃないかと思うんですが、うんまだまとまらないな。幸いまだ何回もみる予定はあるから(笑)東京楽までにはなんとかしたい(笑)。やっぱり実年齢が近いだけあって兄ちゃん組の方の視点で見てたから、身につまされることもちらほらあったことだし。


でこういうことを書くと重い芝居っぽいですが、全然そんなこたないよー。一部のシリアスなシーン以外は全力でコメディだからだいたいゲラゲラ笑ってたよー。たまにやり過ぎて寒くないですか大丈夫ですか?と余計な心配するほどに、ノリが小劇団の芝居でした。
どっからどこまでがアドリブなのかわかんないくらい掛け合い掛け合いで進むので、役者絶対大変だぜこれ!しょんたんは兄ちゃんたちの掛け合いに笑っちゃいけないところで笑いすぎだけど、しょうがないと思う。いろいろ卑怯だもん、兄ちゃんたち(笑)。


キャラ萌え関連については長くなるのであとで!