優しい時間(第3話)

「拓ちゃん」キター!
おうちで鍋デートですよ、親密そうですよ。進展早くね?と思いつつもなんかおままごとっぽくて微笑ましくてよいですね。確かに一人だと晩飯とか5分かからないよなー。
どうでもいいけど身長はあずちゃんの方が高そうに見えるの気のせいかしら。
ふと、うちの田舎は泊りがけで出かけるとき以外鍵ってかけないんで、北海道も似たようなもんかと思ってたのになー*1と思ったのですが、拓ちゃん都会育ちだからな。家を空けるときは施錠が染み付いてるんだよなきっと。
あと飲酒運転多すぎじゃないかなこのドラマ*2、まあ田舎の方の実態なんてこんなも以下略。


しかし、もともとあまり仲良かったように見えない(父に対して敬語って普通のうちではあんまりないよなー?)お父さんに何故会いたいのか、拓ちゃんの気持ちがよくわからん。父は父で、妻の幽霊(?)との対話で拓郎はどうしているだろうかとは言うものの、回想シーンでは妻の生前は息子を気にかけていた様子があんまり見えないし、朋子ママとのシーンの想像でもめちゃめちゃ頑なな態度だったしなぁ。ここらへんの変化はこれから描かれるんでしょうけど、なんか解せなかったので書いておいてみた。
親って子にとっては絶対的な味方のはずなのに、そうじゃないというのは辛いだろうなぁと、特に親べったりな者は思うわけです。


それにしてもニノは不細工に泣く演技させたら天下一品ですな!めんこかった!キャラ萌え再びの予感。

*1:都市部除く

*2:朋子ママとか拓ちゃんとかどうやって店まで来たんだ